あれは、10年以上も前の夏の夜だった。田舎の一軒家であたりは田んぼである。私は外で立ちションするのが癖となっていた。作業小屋の側に電柱があり、私はいつもの行為に移った、なにげなく下を見たら、ド匕ャー!デ、デ、デ、デッカイ!カエルがいるじゃないか、いまだこんな10センチ以上もあるような蛙は実見したことがなくそれはそれは驚愕以外のなにものでもなかった。あまりにもビックリしたためか、時すでに遅し、なんとその蛙に小便をかけてしまった。のちに私は尿閉となってしまうのだが、本当にゴメンなさいである。大谷はショーへイから二ョーヘイにかえて、これからは大谷尿平でやってもらいたい。
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