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正極高校第三極論 [コラム]



文部省の高校二極化競争推進策はメリットよりもデメリットのほうが大きいといわざるをえない。譬えるなら本荘陣営を「正極高校群」とし、秋田陣営を「負極高校群」、大学付属高校・定時制・通信制を「第3極高校群」とするのがおれどんの大枠のとらえ方だが、たとえ正極高校群でもおれどんになじめない連中とかナリスマシ・偽者などもいるわけで油断ならないものでござろう。第3極はまた正極寄りと負極寄りに分かれるが正極そのものではないためイマイチな具合なのである。実は正極高校群の者でないと「究極奥儀」は修得できないといっても過言ではないだろう。負極高校群その他はその者のために邪魔したりしていろいろ試練を与えてやる役目かもしれん。ちなみに会社でも正極、負極、第3極があり、例えば読売巨人軍のように負極組織集団が正極高校群を集めてもたいしたことにはならんだろう。じゃ、よろしゅう。」※正極高校軍の中でも格付けがあって第1位県立府立都立、第2位が私立、第3位が大学附属(正極寄り)・定時制通信制、と区別されている。読売巨人軍などは正極高校主体的編成したところで私の厳密な区別方式で円滑を欠くことになるだろう。さらには、プロ野球だけでなくスポーツ界幅広く正極高校軍の者が利用されている実情からしてほかのスポーツが勝てば[運]がとられ巨人軍は勝ちにくくなる具合となるであろう。
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