続編・運魂減殺の策謀 [コラム]
【続編・運魂減殺の策謀】
私は神的存在である。県立高校出身で世界に広く影響を与えてきたあまりにも凄い男である。[魔]の激攻を受けるのもやむなしである。メディアスポーツは私の運を増養するわけではなく恐るべきことに減殺することを狙いとしているといっても過言ではない。本来的に高校スポーツで本荘に限定されるべきだがそうはさせじと奴等はプロ野球などのメディアスポーツを活用したエネルギー散逸作戦で抵抗しているのが現状である。私の運が強いと我が郎党にも及んで強勢となるためである。なによりもそれは国立大学合格状況に顕著となるからこれがバロメーターとなりうるだろう。
運魂減殺の策謀 [コラム]
【運魂減殺の策謀】
私は神的存在である。県立高校出身で世界に広く影響を与えてきたあまりにも凄い男である。[魔]の激攻を受けるのもやむなしである。大学附属高校が私を頼りの源となるといささかテリトリーの侵害に近いものがある。私の運魂が引っ張られ弱体化に繋がっているふうにも見えて、本拠たる正極高校群に潤いがなくなるのではないかと憂慮しているわけよ。例えば東大・京大進学校である本荘高校をマネして早稲田系列が東大を目指すようになっているが、昔はありえないことだ。これは負極高校群主流のメディアなどの策謀が働いているともいえるだろう。世の中、県立・府立・都立が核心・骨格・精髄なのだが白黒はっきりしない中途半端な大学附属高校だから平和?で融合的なところが子供たちに支持され進学先に選ばれるのかもしれん。